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07/11
祇園祭 鉾建て
今年も昨日から、祇園祭の鉾建てが始まりました。

              CA391717-1.jpg
               長刀鉾です!

今日は中心となる真木も建てられました。
釘を一本も使わないで、「縄がらみ」という伝統的な工法で組み立てられます。(芸術的な縄の掛け方です)
明日には綺麗に飾り付けられ、試し引きが行われます。
17日の巡行当日は女人禁制ですが、明日は女性も子供も鉾を引く事が出来ます☆

              CA391715-1.jpg


本物の鉾はまだ出来上がっていませんが、大丸さんの地下、食品売り場の入口にパンで出来た長刀鉾が飾ってありました。
すごい!力作です!!
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07/09
マナー教室特別講座 「茶香服」
古都の風和道会の特別講座として、宇治より、吉田茶園のご主人を講師としてお招きし、「茶香服」の体験を行いました。

「茶香服」というのは、「闘茶」とも呼ばれ、同じ条件で煎じた数種類のお茶の銘柄を当てる競技です。
鎌倉時代から室町時代には、武士の間で非常に流行し、なかには、熱中するあまり大切な武具まで賭ける者も出た為、「建武式目」という武家の定めの中で、禁止令が出された程です。

講師の吉田先生は宇治で茶園を経営される傍ら、本物の「茶ムリエ」さんで、茶香服全国大会にも出場されています。
正式な競技会の時は、その一週間くらい前から体調を整え、当日はお茶の色がよく判る様に、座る位置等もくじ引きできめるとか。

今回は体験ということで、5種類のお茶を用意してくださいました。
        花として、100g3000円の玉露
        鳥として、100g1000円のかぶせ茶
        風として、100g1000円の煎茶
        月として、100g 400円の煎茶
        客として、100g 400円の玄米茶
まず、見本の茶葉をよく観察し、色、香りなどの特徴を記憶しておきます。(すこし食べてみたりもします)
次に、煎じ手が5種類のお茶を適当に順を換えて煎じ、一同に配られたお茶が花~客のどれかを当てるのです。
最初に見た茶葉の記憶をたよりに、色を見、香りをかぎ、最後に口に含み、これだと思うお茶の札を札箱の中に入れます。

               茶香服 ‘09 7.5 003


全部でこれを3ラウンド繰り返し、当たった点数の総合点で順位が決まります。
お茶にはそれぞれさいてきの煎じ時間、お湯の温度があり、そのお茶の持つ個性や美味しさが引き出されるのですが、どのお茶も同じ条件で煎じるので、微妙な差を感じ取るのは難しく、又、いくつか同時に飲み比べて決めるのならまだしも、1種類ずつ別々に出されるので、なかなか正解できません

                茶香服 ‘09 7.5 002

                茶香服 ‘09 7.5 001


生徒さんたちも、あれかな?これかな?と真剣そのもの。
答え合わせをして、当たったり、外れたり、その都度歓声があがります!
得点の高かった上位3名に賞状が送られ大いに盛り上がりました。

最後に一口甘いお菓子をいただき、じっくりと煎じてくださった最高級の玉露の美味しかった事!!

06/29
古都の風 和道会免許式
和道会では、6月28日(日)夕方から高尾にある「もみぢ屋」さんへ出かけました。
学院長をはじめ、講師の先生方、生徒さん、卒業生の方々も含め、総勢25名、男性の特別ゲストを除いて、全員浴衣姿での参加です。
「もみぢ屋」さんのバスが冨田屋までお迎えに来てくださいました。
約20分位で高尾に到着!!
やっぱり涼しいです。

`09.6.28 ホタルの会 003
 
清滝川にかかる吊り橋を渡って、緑いっぱいの川床のお席へ!
学院長のご挨拶の後、まずは、今回見事一級着物講師試験をパスされた4名の方と、中級着物講師合格の1名の免許式から。
どの方も一生懸命練習し、努力されたからこその看板と許状です。

`09.6.28 ホタルの会 017

`09.6.28 ホタルの会 014

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`09.6.28 ホタルの会 010

`09.6.28 ホタルの会 009

出席者の方々から大きな拍手が送られました。
続いては、「もみぢ屋」さんご自慢の美味しいお料理や飲み物、 お話もはずみます。
しばらくすると、可愛い舞妓ちゃんの登場!☆
あちこちのお席を回ってお話をしたり、一緒に写真を撮ったり、舞を舞ったりと大サービスです。

`09.6.28 ホタルの会 032

`09.6.28 ホタルの会 021

今日の舞妓ちゃん達の花簪は「柳に撫子」です!!
花簪は毎月その季節に最もふさわしい花がほどこされいる簪と取り替えて使うので、最低12本は必要だそうです。

さて最後は、お待ちかねのホタルの観賞です。
全ての明かりが消され真っ暗闇の中、清滝川のうえに緑の光の点滅がだんだん増えてきます。
ホタルが飛び回っているのです!!
中には室内にまで入ってくる子もいます。
一同感激!!
でも、昔はもっともっと沢山いたとか..........!
大切にしたい京都の財産です。

お腹も、心も大満足の夕べでした。

06/18
園通寺
今日のてくてくは、岩倉にある園通寺です。
地下鉄国際会館駅前よりバスの便が余り良くないので、タクシーで7~8分、のどかな田園風景と新興住宅の中を走り、ひっそりと佇む園通寺に到着です!

               園通寺 001

ここは、江戸時代初期に、後水尾上皇が造営された幡枝離宮が後にお寺に改められ、皇室の祈願所となった所で、本堂には歴代皇后の位牌が祀られています。

               園通寺 002

               園通寺 003

庭園は後水尾上皇自ら設計された枯山水の平庭で、比叡山を借景とし、周りは沢山の種類の木々を交ぜ合わせた「交垣」が廻らされています。
後水尾上皇はその後、水の豊富な地を求められ、修学院離宮を造営されました。
この庭から眺める比叡山は、洛中から見る姿とは全然違った形で、なだらかな稜線がとても優美で、さすが後水尾上皇!と思いました。
又観光客も少ないので、ゆっくり出来、とても穏やかな時間を過す事ができました。
お庭でゆっくりした後は、お抹茶をいただきほっこり!!

今は新緑の季節ですが、春の椿に始まり、四季折々に美しい花々や紅葉も見事だそうですし、借景の比叡山も日々、その時々で色を変え、見る人を引きつけてやまないとか!
何度でも訊ねたくなる風情です。
只、ここも都市開発の波には勝てず、近々この借景の前に高層の建物が建つ予定とか?
あと何ヶ月この美しい姿を眺められる事でしょうか?


散歩 |
06/11
昔写真展開催中!
京都もつい梅雨入り、これから約一ヶ月間ジメジメとした日が続きますが、梅雨が明けたら、いよいよ祇園祭!
先日、今年の長刀鉾のお稚児さんも決まり、鉾町のあちこちでお囃子の練習も始まっています。

           写真展 003

             馬に乗って八坂神社に詣でた11代目

お稚児さんと言えば、冨田屋の十一代目当主も11歳で明治38年、放下鉾のお稚児さんを務めさせて頂きました。
現在では、長刀鉾にのみ生稚児とよばれる男児が巡行の時に鉾に乗り込んでいますが、以前は全ての鉾に生稚児さんが乗っていたそうです。
現在、11代目がお稚児さんを務めた放下鉾では、「三光丸」と言う可愛い人形が稚児舞を披露しています。

写真展 004

写真展 001


冨田屋では、6月6日(月)~21日(日)、秘蔵の昔写真展を開催し、明治時代~現代の代々の写真を家中に展示しています。
なつかしい、代々の当主やおかみさんを始め、幼い丁稚さんや女工さん、第二次世界大戦中の写真、お稚児さんを務めた時の11代目等々、約130年間の冨田屋の歴史今によみがえったようです。
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