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07/30
秀吉の夢の跡  名護屋城跡
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                  名護屋城天守跡
今からおよそ400年前、国内を統一した豊臣秀吉がさらに朝鮮半島や明国へ向けて出兵《文禄 慶長の役1592〜1598》する為にその軍事拠点として九州の佐賀県唐津市の岬に加藤清正等に設計させ各大名への分担(割り普請)で築いたもので、五層七重の天守閣や櫓、書院、数奇屋、櫓門等がそびえ、その雄大な美観は大坂城と並び賞されたといいます。
朝鮮への出兵の拠点ですが、本州から海を渡ってやってくる諸大名に秀吉の力を見せ付ける為、本州に向かって横長に造られていたそうです。
又、この城を中心として半径3キロメートルの範囲に徳川家康、伊達政宗、加藤清正、前田利家、古田織部、片桐勝元等をはじめとして約130箇所の大名陣跡も確認され、特別史跡に指定されています。

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岬の山上にある天守跡からは遠く隠岐、対馬の島々が望め、ここから朝鮮半島へ出兵して行ったのです。
京都国立博物館のすぐ傍にある耳塚はここから出兵して行った武士達が、敵の首の代わりに持ち帰ってきた朝鮮の兵士の耳や鼻を供養する為にそれらを納めた塚と伝わっています。
京都にいる時には歴史上の遠い昔の事として、漠然と捉えていただけですが、この城跡に立ち海のかなたを眺めると、事実として、天下人になった秀吉の強大な力を実感すると同時に「ムチャクチャな事をしたんやな〜!!」と思わずにはいられません。

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そこここに石垣が残り「つわもの供の夢の跡?と云うよりは、秀吉の野望の跡かも」の景色が広がっています。
ちなみに[黄金の茶室」もこの城内に持ってきていた記録も残っています。
観光案内所で申し込めば、ガイドさんに案内してもらえます。
散歩 |
07/20
早朝の観蓮会
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平安時代右大臣清原夏野の山荘を文徳天皇が天安寺という寺に改め、鳥羽天皇の中宮待賢門院が復興した法金剛院へ行ってきました。
この寺は平安時代の極楽浄土を現した池回遊式庭園や青女の滝の遺構が残る律宗のお寺で7月初め〜8月にかけて、世界各地から集められた蓮の花が池や庭一面に咲き『蓮の寺』とも云われています。
本尊は平安時代の院覚作と云われる阿弥陀如来で、古くは平等院、法界寺の阿弥陀如来と並んで定朝の三阿弥陀と云われています。

散歩 |
07/18
祇園祭り 山鉾巡行
七月十七日祇園祭りもクライマックスを迎え、午前九時、長刀鉾を先頭に32基の山鉾が四条烏丸の交差点を次々に出発してゆきました。
今年は晴天に恵まれ、どの鉾にも雨よけのビニールのカバーがなく隅々まではっきりと見ることが出来ました。
真夏の太陽に照り映えて全てが壮麗!!

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☆今年亡くなった染色作家 羽田登喜男さんのおしどりの胴掛けを掛けた蟷螂山

鉾の上では祇園囃子が演奏されますが、鉾によって色々な曲があり、又通る場所によっても異なり、ゆっくりした曲やアップテンポの曲などさまざまです。
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でも、なんといっても圧巻は交差点での辻回し。
四条河原町が有名で人もいっぱいでなかなかゆっくりと見物出来ませんが、新町を帰ってくる鉾の辻回しは比較的すいていて穴場です。
見物人の視線は音頭取りやほこの上に集中していますが、鉾の車輪の下に入って車輪の下に敷く竹を調節している人やてこの棒を差し込んでいる人もなかなかかっこいい!!

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☆新町を帰ってきた船鉾に差し入れ!!

鉾が自分達の町に近づくと近所のひとが、長い棒の先に差し入れのビール等をくくりつけて差し出します。
受け取った鉾の上からは粽が投げられます。
皆さんちょっとお疲れですが、きっとこの後のビールは最高!のはず。
見物している私達も日に焼けて同じくチョットお疲れでした。
でもすごく楽しかった〜!
散歩 |
07/07
東京「京都館」でミニ京都体験
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7月9日(水)〜14日(月)東京八重洲にある「京都館」へ出展します。
京都館」は京都の物産の販売と京都に関する様々な分野のセミナー等が催されている教徒のアンテナショップです。
冨田屋も京都の魅力を東京の方にアピールする為に出かけてきます。
絞りの浴衣や可愛い帯、京都館限定の品等を多数展示販売するだけでなく、浴衣の着付け講座(語でもOK!)やここでしか聞けない冨田屋13代目による京都の四季のお話冨田屋専属講師(京都検定一級取得者)による解りやすい源氏物語の話等のセミナー(有料)も日替わりで予定しています。
東京方面の方ぜひぜひお越しくださいませ。
東京に居ながらにして本物の京都があじわえます!!
07/03
七夕 チャリティーコンサート
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会場入り口の笹飾り
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オープニング直前の舞台

京都商工会議所女性会主催の七夕チャリティーコンサートへ出かけました。
このコンサートは平成8年に第1回目が開催され今年は第13回目だそうで、このコンサートの余剰金の一部は社会や環境福祉に寄付されています。
今年も北山の京都コンサートホールで開催されました。
ワンドリンク付きで3500円のチケットも格安!!
今回のゲストはテノール歌手の錦織健さんということで前評判も上々!!
プログラムの内容も親しみやすい曲ばかり。
例えばドヴォルザークの「新世界」、プッチーニの「トゥーランドット〜誰も寝てはならぬ〜」、北京オリンピックのコマーシャル」にも使われている「タイム トゥ セイ グッバイ」等結構最近あちこちでよく耳にする曲目でした。
又錦織健さんはギターを弾きながら歌ったり,指揮者の大友直人さんとのトークもなかなかお上手?で会場内も笑い声に包まれ和やかな雰囲気!
いつもはちょっぴり睡魔が襲うコンサートも今日は大丈夫!
最後まで充分楽しめました。
たまにはこんな風にのんびりといい音楽に浸るのも心がゆるんで又リフレッシュ出来そうです。
ちなみにアンコールは「オ.ソレ.ミオ」でした。
散歩 |
07/02
織姫様に願いを込めて!!
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七月の京都は1日〜31日まで一ヶ月に亘り祇園祭一色に染まります。
そのお祭のさなかの7月7日は七夕様です。
冷泉家をはじめあちらこちらで色々な七夕祭りの行事が行われ夏の風物詩の一つになっています。
七夕といえば織姫様、西陣は織物の町昔から織姫様とても大切にしてきました。
紫野にある今宮神社には、江戸時代に西陣の機織家が堀川の東西に祀られていた女神をお祀りしたという織姫社があり、冨田屋の11代目の時代に石の鳥居を寄進した時の古い写真も残っています。
冨田屋では神様のお蔵の前に五色の絹糸の束をお供えし、願い事を書いた短冊や西陣織の短冊をつけて飾ります。
江戸時代以前は紙ではなく梶の葉に願い事を書いていたそうですし、水を張った角盥にお星様を映してお願い事をしていたそうです。
現代では紙より梶の葉を手に入れるほうが難しいですよね!
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