| 06/07 | |
緑したたる大原で生声明を聞く!! |
久しいぶりのてくてくは、楓の新緑が眩しい大原野の里です。
秋の紅葉も素晴らしいですが、今の季節も緑一色、緑がしたたるとはこの景色の事だと思いました。
国際会館前から京都バスに乗り、大原で下車、建礼門院ゆかり寂光院を訊ねた後、三千院の山門の前を通り過ぎ、律川に架かる赤橋を渡ると、円仁が天台声明の根本道場として創建した勝林院です。


本道は江戸時代の再建ですが、大きくて堂々とした佇まいで、ご本尊は法然上人ゆかりの「証拠の阿弥陀如来」がお祀りしてあります。
大原問答の時、「如来様の何処から光が出たのかなぁ〜!」なんて思いながら、まずは家内安全をお願いしました。

その後、三千院の赤い朱雀門前を通り、来迎院へ。
こちらは、円仁が天台の声明道場として開き、その後融通念仏の開祖良忍が再考した寺で、大原の山中にひっそりとたたずむ本堂は江戸時代の再建です。

ここでは、御住職のお話と供に、生の声明を聞かせていただきました。
唱えてくださった声明は、全14文字のものでしたが、全てを唱えるには20分もかかるとの事、
その内の3文字だけを聞かせて下さいましたが、それでも3分以上かかっていました。
御住職曰く「日本には古来、声楽が無いと言われていますが、声明がまさに、日本の声楽ですよ!」
とおっしゃっていました。(何とも不思議な気分になります!)
来迎院が創建された当時は、延暦寺の僧兵達の行状を嫌い、本当の仏道修行を求める僧侶達が山を降り、この辺りに次々と修行の道場を建て、その数は40数箇所にものぼっていたそうです。
緑一色の大原の里で見も心もすがすがしくなった一日でした。
秋の紅葉も素晴らしいですが、今の季節も緑一色、緑がしたたるとはこの景色の事だと思いました。
国際会館前から京都バスに乗り、大原で下車、建礼門院ゆかり寂光院を訊ねた後、三千院の山門の前を通り過ぎ、律川に架かる赤橋を渡ると、円仁が天台声明の根本道場として創建した勝林院です。


本道は江戸時代の再建ですが、大きくて堂々とした佇まいで、ご本尊は法然上人ゆかりの「証拠の阿弥陀如来」がお祀りしてあります。
大原問答の時、「如来様の何処から光が出たのかなぁ〜!」なんて思いながら、まずは家内安全をお願いしました。

その後、三千院の赤い朱雀門前を通り、来迎院へ。
こちらは、円仁が天台の声明道場として開き、その後融通念仏の開祖良忍が再考した寺で、大原の山中にひっそりとたたずむ本堂は江戸時代の再建です。

ここでは、御住職のお話と供に、生の声明を聞かせていただきました。
唱えてくださった声明は、全14文字のものでしたが、全てを唱えるには20分もかかるとの事、
その内の3文字だけを聞かせて下さいましたが、それでも3分以上かかっていました。
御住職曰く「日本には古来、声楽が無いと言われていますが、声明がまさに、日本の声楽ですよ!」
とおっしゃっていました。(何とも不思議な気分になります!)
来迎院が創建された当時は、延暦寺の僧兵達の行状を嫌い、本当の仏道修行を求める僧侶達が山を降り、この辺りに次々と修行の道場を建て、その数は40数箇所にものぼっていたそうです。
緑一色の大原の里で見も心もすがすがしくなった一日でした。
散歩 |
| 06/01 | |
衣替え |
衣替えは平安時代には、「更衣」といって、4月1日と10月1日にそれぞれ、夏装束、冬装束に改めていました。
現代では一般的に6月1日になると夏の服装に、10月1日になると冬服装に衣替えしていますが、最近では、冷暖房が行き届いている上に、服装の多様化も進み、制服ぐらいにしかハッキリとそれと分かる衣替えを目にする事がなくなってしまっています。
でも、しきたり通り冨田屋では衣替えをします。

今日から暖簾は白い麻のものに架け替え、室内は雪見障子や襖わはずし、簾戸を入れ、御簾や簾を架け畳の上には網代というカーペットを敷き詰め9月末まで京都の蒸し暑い夏を風通しをよくして過します。
省エネの見本のような昔の人の知恵です。
現代では一般的に6月1日になると夏の服装に、10月1日になると冬服装に衣替えしていますが、最近では、冷暖房が行き届いている上に、服装の多様化も進み、制服ぐらいにしかハッキリとそれと分かる衣替えを目にする事がなくなってしまっています。
でも、しきたり通り冨田屋では衣替えをします。

今日から暖簾は白い麻のものに架け替え、室内は雪見障子や襖わはずし、簾戸を入れ、御簾や簾を架け畳の上には網代というカーペットを敷き詰め9月末まで京都の蒸し暑い夏を風通しをよくして過します。
省エネの見本のような昔の人の知恵です。
冨田屋 |
| 05/23 | |
可愛いお便り!! |
今日 、富山県の福野中学と千葉県の臼井南中学の生徒さんからの可愛いお便りが冨田屋に届きました。

修学旅行で冨田屋の見学に来られた生徒さん達からの感想とお礼の手紙です
スタッフにとってはなによりのご褒美!!
町家ってどんなとこかな?京都弁使っているかな?とワクワクしながら来て下さった時の気持ち、実際に目にした町家の内部、毎日、毎月の行事やしきたり、130年近くこの家を守ってきた人達の想いや知恵に驚くと共に、文化財を守っていく事の大切さ、難しさにもあらためて気づいたとか、
こんなお便りをいただくと、疲れも吹っ飛び、ファイト満々になりました。

修学旅行で冨田屋の見学に来られた生徒さん達からの感想とお礼の手紙です
スタッフにとってはなによりのご褒美!!
町家ってどんなとこかな?京都弁使っているかな?とワクワクしながら来て下さった時の気持ち、実際に目にした町家の内部、毎日、毎月の行事やしきたり、130年近くこの家を守ってきた人達の想いや知恵に驚くと共に、文化財を守っていく事の大切さ、難しさにもあらためて気づいたとか、
こんなお便りをいただくと、疲れも吹っ飛び、ファイト満々になりました。
冨田屋 |
| 05/14 | |
'09年 新作絞りの浴衣到着!! |
’09年の新作の絞りの浴衣が染め元より冨田屋に到着!!
一気に夏が近いなぁ〜!と気分も盛り上がります。


絞りの浴衣はゴージャスなのはもちろんですが、しぼがあるので、生地が肌にペタッと密着しないし、しぼのツブツブ感が気持ちいいんです☆☆!
それにしわになりにくいし、洗濯後、アイロンもいりません。
一度着るとこんないい浴衣はありません。
後1ヶ月半もすれば、いよいよ祇園祭!
今から選んでおくとフルオーダーしても充分まにあいます。
一気に夏が近いなぁ〜!と気分も盛り上がります。


絞りの浴衣はゴージャスなのはもちろんですが、しぼがあるので、生地が肌にペタッと密着しないし、しぼのツブツブ感が気持ちいいんです☆☆!
それにしわになりにくいし、洗濯後、アイロンもいりません。
一度着るとこんないい浴衣はありません。
後1ヶ月半もすれば、いよいよ祇園祭!
今から選んでおくとフルオーダーしても充分まにあいます。
冨田屋 |
| 05/07 | |
一番咲きのアヤメ! 得浄妙院 |
知恩院の近く、一見華頂短期大学の敷地内にある様にも見える得浄妙院は、他のアヤメに先駆けて、初夏一番に咲く「一初」の寺として有名です。
このお寺は、信州善光寺の京都別院として建立された尼寺で、建物は大きさこそ違いますが、信州善光寺と同じ形に造られています。

又、本堂の下は、信州善光寺と同じ真闇の中を巡る「戒壇めぐり」が体験出来るようになっています。
右手で壁を伝いながら時計方向に真闇を歩くのですが、まったく何も見えないというのは、平衡感覚のバランスをくずし、体が斜めになっていきそうで不安定でした。
実際にはそんなに長い距離ではないのですが、結構力が入ってチョット疲れました。


美葉が訪ねた日は「一初」は結構咲いていましたが、その他のアヤメはまだ少し早かったようで、拝観受付の所で、「花が少ないので」と、「庵主さんが、撮られた写真ですが、よかったらどうぞ!」と言って、絵葉書をくださいました。
さすが、尼寺!庵主さんのやさしいお気持に ホッ!でした。

☆春の特別公開 「戒壇めぐりと一初鑑賞会」は5月13日(水)までです。
このお寺は、信州善光寺の京都別院として建立された尼寺で、建物は大きさこそ違いますが、信州善光寺と同じ形に造られています。

又、本堂の下は、信州善光寺と同じ真闇の中を巡る「戒壇めぐり」が体験出来るようになっています。
右手で壁を伝いながら時計方向に真闇を歩くのですが、まったく何も見えないというのは、平衡感覚のバランスをくずし、体が斜めになっていきそうで不安定でした。
実際にはそんなに長い距離ではないのですが、結構力が入ってチョット疲れました。


美葉が訪ねた日は「一初」は結構咲いていましたが、その他のアヤメはまだ少し早かったようで、拝観受付の所で、「花が少ないので」と、「庵主さんが、撮られた写真ですが、よかったらどうぞ!」と言って、絵葉書をくださいました。
さすが、尼寺!庵主さんのやさしいお気持に ホッ!でした。

☆春の特別公開 「戒壇めぐりと一初鑑賞会」は5月13日(水)までです。
散歩 |




